新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年はコロナ後の経済環境の変化と人手不足による生産減などで、会員の皆様は年初めから大分経営判断に御苦労されながらの1年であったと思います。またそれに追い打ちをかけ日本のトップリーダー達のコンプライアンスである企業倫理、社会規範、マナーなどが薄れ理不尽な行動が目立つ様になりました。安定政治から不安定な政治を招き行政マネージメントや為替や株の変動も大きく私たちの経営を左右させられました。その様な乱気流の中、MRCの会員さんは誰一人環境に左右されずに新しい年を迎えられたのは普段からの学びの量のたまものだと嬉しく思いました。
わたしの今年の経営環境予測は、世界の政治経済が自国ファーストに変わり、一方日本の地域経済はIT・AI・産業構造が急速に進み少子化による人の動きや経済が地方から都市への一極集中が始まる年でもあると思います。私達中小企業は大きく舵を切る年でもあると思います。この乱気流の世界情勢の中で求められるのは、リーダーの資質で企業経営の良し悪しが明確に出てくると思います。まずは自分のトップリーダーとしての資質の分析を行うと共に、社内各部者の各リーダーが適材適所に配置されているかを早急に見直し、社員と共に魂(考え方)を磨き人格の向上に努め、今以上に経営理念や考え方を全社員で共有していくことが大切だと思います。そしてフィロソフィー(理念・考え方)を数値に置き換える事が三方良し経営でもあると思います。
稲盛塾長は素晴らしい結果を出す方程式は『仕事の結果・人生の結果=考え方×熱意×能力』と仰っています。結果の一つは美しい決算書を作ることで決算書数値は経常利益10%です。今期は経常利益10%以上目指して頑張ろうではありませんか、そして毎年恒例の経営基軸の一文字は一昨年は『変』昨年は『脱』今年は『魂(コン・タマシイ)』に決めました。
※三つの重点課題
1,倫理観を持った経営判断
2,社員さんと協力会社との考え方の開示と共有
3,自ら魂の管理と仲間から提言を仰ぐ
※美しい決算者にするための特別研修会を開催します。
3月から6回にわたり管理会計学の勉強会を開催します。
※会社の経営内容は経営者の人間力によって大きく変わります。